September 21, 2006

本当に心配してくれる人

先日、TVドラマで主人公の母親が言ったセリフに
「あたしが死んだら、あなたのことを本当に心配してくれる人は
 誰もいなくなるのよ」
というのがありました。

そのセリフは40歳を過ぎてもずっと独身で
なかなか結婚しない主人公を
(何のドラマだか分かってますね!)
ずっと心配していた母親が、倒れたときに言った本音の言葉でした。
「あなたが結婚しないうちにあたしが死んだら・・・」ってことです。

それを聞いて、なるほど
夫婦という関係は親子とおんなじように
「本気で心配してくれる」関係なのだなと
改めて思ったのです。

確かに友達でも本気で心配してくれる人はいるでしょう。
でも相手のことをまるで自分のことのように心配する
その真剣さの度合いというか
受け止め方の重さの違いというか
そのあたりはやっぱり親子や夫婦という間柄ならではなんだろうな
と思ったのです。

ただ、そうは思いながらも
親子なら血のつながりもあり、特に母親の思いはとっても強いので
その気持ちが強いのも当然とも思えるのですが
もともと他人だった夫婦で果たして
そこまでの強い思いを相手に持つことができるのか。

そう考えたら、私も含めて世の夫婦は
どのぐらい相手のことを本気で思えているのかなぁ
と思わずにはいられませんでした。

どうでしょう
あなたはパートナーを本気で思っているとはっきり言えますか?
相手は自分を本気で心配してくれるでしょうか?
そうなるためには普段
どんな関係を作っていればいいのでしょうか?

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March 17, 2006

夫婦で受けるコーチング

先日、夫婦でコーチングを受けるという
初めての体験をしました。

それは同期修了生としてコーチングを学び
アメリカのリーダーシッププログラムにも一緒に行き
妻ともコーチ資格を取得するコースで一緒という
私たち夫婦とは浅からぬ縁である友人からの
一通のメールがきっかけでした。

彼はアメリカでリレーションシップ・コーチングという
夫婦、親子、上司・部下などいろいろな”関係性”に焦点をあてた
コーチングを学び始めていて
そのワークショップの宿題として与えられる
コーチング実践の相手としてご指名を受けたという訳です。

私たち夫婦もたまたまこのところ
これから二人で何ができるのかというテーマが
ホットになっていた時だったので
これは面白そうだということで
喜んで練習相手を引き受けました。

彼はボストンのホテルから電話するということだったので
国際電話ではなくスカイプでつなぎました。
音声はPCに外部スピーカーをつけ
マイクはヘッドフォンのマイクを交代で使いました。
彼がアメリカのホテルにいるとは思えないほど
クリアーに会話ができてびっくりでした。

やってみた感想としては・・・
非常に面白く新鮮な体験でした。

通常のコーチングは1対1なのですが
今回はとなりに妻がいるので
始める前はどんな心持で臨んだらいいのか
少々戸惑いもありました。

でもやってみると意外とそんなでもなく
1対1では味わえない感覚もたくさんありましたし
夫婦だけで話すときには味わえないこともありました。

いくつかあげてみますが・・・
まずしゃべりにくいということはなかったです。
むしろ質問の答えを考えている間に
相手が答えてくれたりするので
1対1のときよりも楽にしていられたし
相手の答えを聞いているうちに
自分の答えが引き出されたりということがありました。

また夫婦2人だけでなくそこにコーチが介在し
3角形の関係ができたからこそ
面と向かってはあまり言えないことも
言うことができるという面もありました。

もちろんこれはクライアントとして
コーチングに対して正直に真摯に向き合う
という姿勢があったからということはあります。

でもコーチが間に入ることによって
なかなか二人では俎上にあげたがらなかったテーマについても
感情的にならずに冷静にかつ前向きに
お互いの思いを伝え合い、どうしたらいいのかを
一緒に考えることができるので
こういう機会を作ることは意味があるなぁと思いました。

つい先日もファミリーツリーの勉強会に出て
やはり夫婦はいかに深い部分を
普段から分かち合っているかが大切だなと感じたので
そうした意味でも夫婦でコーチングを受けるのは
夫婦間のコミュニケーションをより深いものにしていくのじゃないかな
と思ったりしています。

さて私たち夫婦とコーチとの新しい三角関係(?)が
今度どのようになっていくのか
私自身とても興味があるので
今後とも彼の宿題の相手を続けていくことにしています。

おそらく3人にとって
この機会はそれぞれにとても意味のあることなんじゃないでしょうか。
そして私たち夫婦も新たなステージを迎えているのかもしれません。

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April 15, 2005

ekoさんへのコメント

昨日(正確に言うと一昨日)、コーチ仲間のekoさんが、ブログで私のことを書いてくれた。http://plaza.rakuten.co.jp/ekosjp/diary/200504130000/
そこにコメント書こうと思ったら、やたら長くなってしまって、受け付けてもらえなかった。
なので、自分のブログで、ekoさんへのコメントをアップすることにしました。

いきなり続きを読んでも、話が見えないと思うので、話が見えたい方は、トラックバック先(上記リンク)へ読みに行ってくださいませ。

私としては、結構踏み込んで書いてしまった、という感じがしていて、アップするのにちょっと勇気が必要でした。
ekoさんへのレスは、続きを読んでくださいね。

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