March 19, 2010

父を見送った日

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先日、父が亡くなり
一昨日、葬儀も終わりました。
気持ち的にはすっきりとしているのですが
なんとなく、葬儀の2日間のことを
書き留めておきたくなって
詩を書いてみました。

ほんの少しでも
何かを感じてもらえると、うれしいです。

「The Days:その日」

どこまでも広がる、高い空の下には
あの頃ザリガニをとった川が
変わらずそこにあった

緑の土手を歩く人々の姿に、面影を重ね
ヒバリの鳴く声に、幼い日の記憶が呼び戻される

うららかな春の日とは少し違う
遠い記憶を呼び覚ますような
うすぼんやりとした空気

別れの日の太陽が、静かにその姿を沈めていく

集まった人々から語られるエピソードは
在りし日の姿を、次々とフラッシュバックさせる
そして言葉では語られない、無数のメッセージが
その人となりを、これでもかと伝えてくる

今あるのは、ただ感謝のみ
どんなことがあろうとも
この世に生み出してくれた事実に
勝るものはありはしない

ただただ、手を合わせる

静かな夜を越えると
うそのように、きりりとした空気に変わっていた
旅立ちの日は、こうして始まっていく

無数の花々に包まれ、送られるとき
まばゆいばかりの光の中で
長年の枷がはずされる喜びが放たれる

そこで同時に手放された、大きな哀苦を知るとき
我が胸は、ただ打ち震えるばかり

真実を語り合えなかった後悔はあれど
遅きに失したとは思わない
今こそ、魂で語り合うときがきたのだ
時間や空間など、かりそめのもの
それと知れば、超えることはたやすい

終わりは始まり
尽きせぬ永遠の命の旅路は
無限の軌道を描き
今、再び交点を通過した

そのとき、贈り物が次代へと手渡される
受け継ぐ者は、それをしっかと胸に
それぞれの新しい一歩を、踏み出していくのだ

すべての変化はよきものと信じて

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June 10, 2007

インターナショナル・ティーパーティー

P1030322_ss 今日は、妻が最近仲良くしている
アメリカ人のご家族から
バーベキューパーティーに招かれていた。
しかし、あいにく朝から激しい雷雨で、
結局午後からの
ティーパーティーに変更となった。

ご自宅は何と大学の構内。
我が家からほど近いその大学の門をくぐり、
守衛さんに行く先を告げて、
学食の建物の奥にある
外国人用のこじんまりとしたテラスハウスへと向かう。

すでに表では子供達が遊んでいて
程なく大人子供入り乱れてのお遊びタイムになった。

今日の参加者は、オーストラリア人と日本人のご夫婦、
インド人のご夫婦と、オランダに何年も住んでいて、
最近日本に戻ってきた日本人のご夫婦
そして私達とホストのアメリカ人ご夫婦という合計5家族。
大人10人と、それぞれの子供が11人で総勢21名になっていた。

P1030323_ss そんな肌の色も、髪の毛の色も、
そして年齢も様々な大人と子供が、
水風船をぶつけあったり、
バレーボールやバスケットをしたり、

台車で坂道(大学構内!)を走り下りたりと、
思い思いに、でもみんなで遊んでいた。

言葉も英語と日本語が飛び交い
誰が何語をしゃべっているのか、
しゃべれるのかもよく分からないような状態。

実は我が家の4人が一番英語がしゃべれないのだが、
幸いなことにこの日来ていた外国人の多くは
日本語がとても上手で
(難しい日本語を駆使して俳句を作る方もいるぐらい)
英語がうまくしゃべれないということに
気後れする必要がなかったことは有難かった。

この日の目的は一応、
ホストファミリーのご主人の誕生日を祝うというものだったので、
ひとしきり遊んだ後は、
家の中でケーキとフルーツをいただきながら、
また思い思いに遊んだり、おしゃべりを楽しんだりした。

P1030360_ss でもまたいつしか外で遊ぶ子供達に交じり
結局日が暮れるまで外で遊びまくった。

実は外国人のホームパーティーに
行くなんてことは初めてだったので
”英語もろくに話せないし、
どう時を過ごせばいいのか”
特に”どうやって会話に参加すればいいだろう”
と正直出かける前は不安があったのだが
身体を使った”遊び”はノンバーバルなコミュニケーションなので
単純にとっても楽しかったし、
英語を話さなくても充分相手を近くに感じることができた。

我が家の子供達も、
英語なんてこれっぽっちも話せなかったと思うけれど
いつになく目一杯遊べて楽しかったみたい。
夕食時にみんながいつもより饒舌だったのがその証拠だろう。

とにかく、1回で懲りてしまうことなく、
また今日のように集まれれば楽しいだろうなと
子供達も含め心から思えたことが収穫だったと思う。

その代償は、全身の猛烈な筋肉痛、なんだけどね・・・。

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May 31, 2007

学校説明会

長女が来年中学生になる。
彼女は女子校に行きたいという希望があり
昨年から通える範囲の私立女子校を見て回っていたが
その中で私達夫婦が本命と決めている学校の
今年最初の説明会があった。

午前中、2時間弱の説明会は
校長先生のあいさつから始まり、教頭先生の教育方針の説明
学年主任の先生が昨年送り出した卒業生との6年間と
今受け持っている中学1年生のことについて語り
そしてこの春卒業したばかりの卒業生が
6年間の学生生活について語る
と盛りだくさんで、結局時間が押してしまって
オーストラリア研修の話は省略され
入試動向についても5分しか話せなかったのはご愛嬌、
とはいえないか。
きっとクレームはあったろうな。

でも、私はまったくそのようなことは気にならず
全部を本当に集中して聞いていた。
あと1時間でもいいからまだまだたっぷり話をききたい気分だった。
話をした人たちは皆、伝えたい気持ちにあふれていたし
きっと、時間が許せば
もっともっと伝えたいと思っていたのではないか。
それぐらい、
皆には伝えたい気持ちと言葉がつまっていたように思えた。

また説明会で配られた真新しい今年用の資料も
分量、質ともに充実していて
帰ってじっくり読むのが正直とても楽しみなぐらい。
本当にこの学校の先生と生徒は日常的によく考え
そしてそれを伝えるということを
当たり前のようにたくさんやっているのだな
ということがよくわかる。

話を聞いていて、娘が通えたら
どんなにいい経験ができるだろう、
いろいろ悩むだろうけど、それを見守ってるんだろうな~
などと親としての立場で想像をめぐらしたりもしたが
いつしか、まるで自分が行くかのように
こんな経験できたら楽しいだろうなぁ、
こんな風に自分のやりたいことみつけられたらいいだろうなぁ
と想像していた。

それは妻も同じだったようで
終わった後ランチをしている間も
説明会の感想などそっちのけで
「自分達はどう生きたいのか」「これから何をしていこうか(ワクワク)」
みたいな話ばかりをしていた。

それはこの学校が
自分で考える、ということを重視していて
「自分は社会の中でどう生きたいのか、何をしていきたいのか」
ということを常に考えさせるようにしているし
そのきっかけとなるような機会(行事等)を
たくさん仕込んでおいてくれているからなのか。
(しかもそれらのほとんどは生徒達が話し合いながら決めていくのだ)

そしてその経験の中で学び、考え、悩み
先生や友達に支えられながら
自分の本当にやりたいことを探していけるからなのだろうか。

とにかくそんなこの学校が全体から発している雰囲気に
私達が刺激された、というか呼び覚まされたのだろうと思っている。

本当にこの学校は他とは違う。少なくとも私達夫婦にとっては。
行くと必ずワクワクして、自分自身が学生に戻りたくなるのだ。
この学校の生徒として(男はだめか・・・。)

説明会では昨年の応募状況が伝えられ
かなり応募者が増えたとのこと。
それは当然と納得はするものの
親としては
「あと1年だけブレイクするのは待ってくれ」
というのが正直な気持ちだ。

あ、でもいわゆるトップクラスの大学に行かせたいと思っている親は
いくら内容がよいと思っても入れないだろうな、とは思う。
大学入学実績の説明に力は入っているものの
「どこでもいいからいわゆる一般的にレベルの高い大学に行けばいいとは思っていない」
とはっきり明言していたからね。
「その子にとって、本当に行きたいところ。学びたいものが学べるところ
そこがその子にとって一番だ」と言い切っていた。
(発言内容は正確ではないので悪しからず)
そう、結果的にそれが一般的にいわれるトップクラスの大学だったら
そこに入れるように猛勉強すればいいだけのことだと思う。

でも、一流大学進学を目指している親としては
今の実績では不満だろうし、そこを目指さないといわれたら
自分の子供は通わせないだろうなぁ。
そのあたりは「よしよし」って感じなんだけど
そうじゃない親も最近増えてるのかも。。。
う~ん、うれしいような、ちと困るような・・・。
(増えるのは来年以降にしてくれ!!)

とにかく、親がワクワクしてしまう学校
こんなとこ、なかなかないかも。

やっぱり、ここが一番いいやと再確認した日でした。

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October 07, 2006

偏差値じゃない学校選び

こうやって書くと
「そうだよね」って素直に同意しやすいような気もするけど
実際本当にそれが貫けるかというと
結構難しいんだろうなと思うのです。

実は今、小5になる娘の学校選びをしています。
いわゆる”中学受験”というやつです。
「お受験」という言葉に拒否反応を示していた私がです。

彼女を私立に進学させるかどうかについては
もう1年以上も前から我が家の話題に上っていました。
彼女にも色々な情報(メリット、デメリットなど)と
考える時間を与えていました。
そして少し前に彼女が
「やっぱり私立の女子校に行きたい」
という意思表示をしてきたのです。

私としては別に今大変な受験勉強をしなくても
しっかり自分で学校を選べる年齢になってから
受験(高校)すればいいんじゃないの、と思ってましたが
彼女が行きたいと希望しているのであれば
親としても応えてあげたいと思ったので
受験するという方向で学校選びをすることにしました。

とはいうものの
今ひとつ気合の入らない私の考えを変えたのは
進学塾を以前経営していたある方の本の一節でした。
”偏差値が低くても、いい学校はいくつもありますよ”
こんな感じの文章でした。
これを読んで「ああ、そうか。偏差値にこだわらず
彼女にとって”いい学校”を見つけてやればいいんだ」
と思うことができるようになり、
そこから真剣に”彼女を通わせたい学校”選びが始まったのです。

このところは毎週のように説明会や
オープンスクール、文化祭など
無理なく通える範囲内の学校をいくつも選んで
学校の様子を見たり、話を聞いたりしています。
実際行ってみると、一校一校微妙に印象が違うので
とても面白いですね。

その中で、先日行った横浜に程近いある学校は
私達夫婦にとても強い印象を与えました。
初めて「この学校に通えたらいいだろうな」
と思えたのです。
今までは「まあ、悪くはないかな」
という感じのところばかりだったのですが
ここは娘を通わせたいと思ったのはもちろんですが
自分がもし子供だったらこういう学校で過ごしたかった
とすら思ったのです。
「自分が行きたいぐらいだ!」ってな感じです。

その学校は偏差値的に言えば
有名難関校のすべり止めにもならない位のレベルです。
大学進学実績もまだそれほどではなく
きっと県外の人は名前すら知らないでしょう。
私もつい先日まで知りませんでしたし
通学範囲の学校をくまなくチェックしようと思わなければ
きっと見逃していただろうと思います。

事前にHPを見て
「割とまっとうなことを書いているな」という印象はあったので
その期待を裏切られなければいいな~と思いながら
説明会に行ったのですが
校長先生を初め、説明に出てこられるどの先生方の話を聞いても
すごくワクワクした気持ちになりました。
説明会を聞いて感動したのは初めてでした。

私は子供達に
「自分で考え、自分で人生を決められる人になって欲しい」
という思いを持って子育てしてきました。
そして「自分の本当にやりたいことを実現して欲しい」
とも思っています。

その学校では
「女子に生きる力と、判断できる力を与える」
という創立者の教育理念が脈々と受け継がれており
それを揺るがぬバックボーンとして
「自分で考え、自分の夢を掴み、
それを実現していける自立した人間になる」
ための6年間の綿密な教育カリキュラムが組まれていました。

「なぜ学ぶのか、何を学ぶために進学するのか、
そして人生で実現したい夢は何か」について
6年間をかけて探していく。
自分で考え、さまざまな体験をし、
人に聞いたり先生のサポートを受けたりしながら見つけていく。
それによって勉強する目的意識が生まれ
その結果として大学への進学があるだけ。そう感じました。

実際にやっている事柄だけを見れば
はっきりいってどこの私立も似たりよったりで
その学校だけが特別違うことをやっているという訳ではありません。

ただ、それぞれに対しての取り組み方の深さが
他の学校とは格段に違うように感じたのです。
それは事前準備にかける時間であったり
先生方の量的・質的なサポートのボリュームであったり
いろいろです。

先日行われた文化祭の様子を
写真で見せてもらいましたが
その展示の素晴らしさには目を見張るものがありました。
単なるお遊びや興味本位ではなく
素朴な疑問を深く掘り下げ、
その奥にある社会問題までもが幅広く考察されていました。
それも本で調べるだけじゃなく
必要とあらば専門家に直接聞きに行ったりもするようですし
更にはどうやって伝えるかという点もとてもよく考えられているので
展示方法も工夫され、仕上げもとてもきれいなのです。

これをみるだけでも
生徒達がどれだけひとつのことを深く考えているか
そして先生方がどれだけサポートしていたかが
よく分かりました。

こうした活動を通じて、自分を知り、人を知り、社会を知り
その中で自分のやりたいことをみつけていけたら
それはそれは豊かな学生生活になるだろうなと思いました。

もちろん、最終的に学校を決めるのは娘です。
でも、親として自信を持って
「ここはいいと思うよ」と言える学校にめぐり合えたのは
とても幸せなことだと思います。

でもね、ここで最初に戻るのですが
最終的な段階で本当に偏差値に影響されずに選べるのだろうか
という疑問が残るのです。

例えば
「まあ悪くないけど、偏差値は高いし、大学進学実績もかなりよい」学校と
「とってもいいけど、偏差値は高くないし、大学進学実績もたいしたことない」学校の
両方に受かった場合に、迷わず後者を選べるか、と考えると
結構難しいなと思えたのです。

自分のことを振り返っても
いくつか受かった中で最終的に選んだのは
一番偏差値の高い学校でした。
すべり止めの学校で面白そうな授業があると知っていても
そちらを選んだかというと正直?です。

ただ、その結果どうだったかということは
自分が一番よく知っています。
○○大学卒という
ちょっとは人に自慢できる肩書きだけは得られたけど
中身が全くないことは自分でもよく分かっています。
何を学ぶかという目的意識も、
学ぶことの真の喜びも得ることはできませんでした。

だからこそ、自分の子供達には学ぶことの真の喜びを得て欲しいし、
偏差値じゃなくて、これを学びたいから、
この進路(大学に限らず)を選ぶという選択をして欲しいと思っているのです。

こうみると、結構親のあり方が問われてくるな~と思います。
偏差値世代の私達夫婦にとって
偏差値に影響されずに学校を選ぶことは
言葉で言うほど簡単じゃないですが
胸を張って子供の行く学校について
「ここに通ってます。とてもいい学校です。」
と言える親でいたいと思っています。

しっかし、いつの間にかこんなことを考えるようになったんだねぇ。
子育てもまた新しいステージに入ったんだな~
と思う今日この頃です。

おっと、学費も稼がなくっちゃ。
結構それが一番心配だったりして。。。

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September 22, 2006

○×のない世界

いきなり親バカ、かつ手前味噌で恐縮ですが
先日小2の息子が通っている寺子屋のような塾で書いた詩が
金賞(塾の中だけですが)をもらったと聞きました。

その話を聞いた同じ頃、塾の先生が彼の普段の勉強ぶりについて
「答えが間違ってないかどうかが心配のようで
 ”思ったとおりに書けばいいんだよ”と言っても手が止まってしまう」
というコメントをされていたことも聞きました。

そのふたつのことを聞いたときに私に頭に浮かんだのは
「○×のない世界だから、のびのびと自分らしさが出せるのかな」
ということでした。

テストの問題には必ず○(正解)と×(不正解)があるので
どうしても○になる答えを探して、それを当てはめようとする。
間違えるのが嫌だという思いが強ければ強いほど
自分らしい考えなど遥か遠くに放っといて
どこかにある○を探しにいってしまう。

でも、芸術などの自己表現は何が○で何が×かなんてはっきりしない。
なんだってありなんだから自分らしさを素直に出しても大丈夫。
だから自分らしい味のある表現ができてたのかな~
なんて思ったのです。

もちろんテストにも○と×以外はあるだろうし
芸術だって○や×がつけられることもある。

でも私は彼の独創的な視点や
繊細で優しい世界を表現できる力がとっても好きで
その力はずっとなくさないで持っていて欲しいと思っている。

○×のない世界で
彼の自分らしさが守られ、伸ばされることを祈りたい。

でも○×の世界でだって
そんなに×を恐れなくてもいいんだよ~。
って言ってるんだけどね。

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July 29, 2006

CORAZON ~親子のためのスライド&トークショー ~(転送大歓迎!)

Masuyama2 私が参加しているNPO法人ファミリーツリー
8月28日に初の講演会を開催します。

講演会の概要は以下の通りです。

***********************

タイトル : ~親子のためのスライド&トークショー~
        CORAZON *心  中米ニカラグア 
        
スラムの子供達と過ごした2年間の記憶Corazon_chirashi_web

日時 : 8月28日(月) 午前11時~12時30分
(開場 10時30分)

場所 : 都筑公会堂
(横浜市営地下鉄センター南駅 
 
下車徒歩5分)

参加費 : 中学生以上500円 幼児・小学生は無料 

主催 : 親子外あそび倶楽部
共催 : NPO法人ファミリーツリー
後援 : NPO法人にじの絵のぐ

**********************

お話をしていただけるのは
先日まで2年間、中米のニカラグアで
青年海外協力隊として赴任されていた
増山理人さんです。

Masuyama1 増山さんはニカラグアで
スラムの子供達を集めて
絵や音楽などを教えていたそうです。

今年の4月に帰国以来
全国各地で講演をしたり、写真展をしたりと
大変活発に活動されています。

増山さんのブログでは
そのときに撮った写真のスライドショーを見ることができますし
ニカラグアでの体験を綴った
Nicaragua corazon journal を読むこともできます。(大作です!)

またニカラグア赴任中に
私も好きなザ・ブームの宮沢和史さんに直接手紙を出して
ニカラグアの子供達のために島唄を歌ってもらった
というエピソードがあったのですが
そのときの映像が8月8日正午までこちらで見ることができます。
(視聴登録が必要ですが無料で見られます)
増山さんや子供達がそこここに出てきますので
最後まで見てみてくださいね。(約30分)

さて、今回ひょんなことから
この増山さんの講演を共催という形でサポートすることになりました。
ファミリーツリーの自然体験ワークショップの海でのイベントで
協力いただいた「もあなくらぶ」代表の関山さんのお友達が
増山さんで、関山さんが中心となって作られた市民団体
「親子外あそび倶楽部」のイベントとして企画された講演会を
関山さんにお声かけいただいてファミリーツリーで
共催させていただくことになりました。

また、たまたまその話をしたところ
NPO法人にじの絵のぐさんも協力したいという話になり
あっという間に
3つの団体が協力して企画・運営することになりました。

なんか、とってもつながりというか
人の縁というものを感じずにはいられません。

また私は今まで、
このような話題には正直あまり興味がなかったのですが
なぜかこの企画に関わることになって
今では不思議と海外のニュースや子供達の様子などの報道に
目がいくようになっています。
人間って不思議なものですね。


講演会の会場は横浜市都筑区の都筑公会堂といって
600席もある立派なホールです。
なので是非たくさんの方に来ていただいて
増山さんの写真とお話を聞いて欲しいな~と思いますし
新しく出会うたくさんの人と
少しでもつながることができたらいいな~と思っています。

平日の午前中という時間帯ですが
夏休み中なので、お子様連れも大歓迎です。
情報の転送等、大歓迎なので
興味がありそうな方に是非お知らせしてください!
よろしくお願いします!

Masuyama3 最後に増山さんが
Nicaragua corazon journalの最後で
書かれていた文章を引用させていただきます。

 CORAZON (こらそん)
    
CORAZON/こらそん、日本語でいうと心臓もしくは心。

 僕はこのスペイン語の単語が大好きなのである。
 ハートと言うとなんか古くさいし偽善っぽいイメージがあり、
 ココロというとなんかうさんくさいし押し付けがましい感じがするけど、
 このCORAZONは太陽をいっぱい浴びてご機嫌でしかも温かい
 といった感じがするのである。

 僕はそういうCORAZONをもった人間が大好きだ。
 小さなことは気にしないがとても情の深い、そんな人間が好きだ。

 僕と遊んだ子どもたち、みんなそういうCORAZONを持っていた。
 人なつっこくて素直な、僕はそんな子どもたちのことが大好きだ。

 僕はそういうCORAZONを持った人間になりたい。
 そしてそういうCORAZONをみんなに伝えていきたいのである。
 世界が今よりも少しだけハッピーになるために。
 

 ~Nicaragua corazon journal Vol.20より~

 ※増山さんの写真はご本人からご提供いただいたものを使用しています。

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March 13, 2006

お父さん向けワークショップ

26115807_s 今、コーチ仲間と一緒に
「ファミリーツリー」というNPOの活動をしています。

「家族力を高める」ということをテーマに掲げ
家族の中にある、お互いを信じあい、学びあい、認め合う
という力を高めていくために
ワークショップやキャンプなどの体験活動などを
行っています。

「家族力を高める」ということを考えたとき
親子、夫婦という関係性を扱うのはもちろんなのですが
まずは家族のメンバーひとりひとりが
家庭の中で生き生きとすごすことができなければいけないということで
お母さん、お父さん、そして子供というそれぞれが
どうやったら自分らしくいられるか
というテーマでもワークショップを行っています。

たとえばお母さん向けワークショップは
「育自のための素敵な魔法」というタイトルで
ワークショップを行っていますが
毎回大変好評を博していて
埼玉、東京、横浜、名古屋と
開催会場も全国に広がろうとしています。

そして今回、待望のお父さん向けワークショップが
初めて開催されることになりました。

家庭の中でのお父さんの存在は
やはりとても大きいですよね。
家族みんなが本当の意味でいきいきとするためには
やはりお父さんも自分らしくいきいきとしていること
そしてその姿を家庭の中で見られることが大事なんじゃないかと思うのです。

でも、お母さん同様、どうしても「お父さん」という
既成の役割意識に縛られていたり
仕事でのプレッシャーや、父親であることのプレッシャーが強くて
本来の自分らしさを殺してしまっている場合も多いのではないでしょうか。

ファミリーツリーで行うこの「お父さんのためのワークショップ」では
お父さんが家庭の中で「父親でいなければ」という
プレッシャーから解放され
家庭の中でも自分らしくいきいきと過ごせるような
楽しいエクササイズをたくさん用意しています。

終わったころには肩の荷がちょっとだけ軽くなり
ワクワクとした気持ちで家に帰りたくなるようになってるはずです。

日程は今週の金曜日、17日の午後7時から
大井町駅前の「きゅりあん」で行います。
一週間の疲れをこのワークショップで一掃して
家族で楽しい週末を過ごしませんか?

ちなみに今回のワークショップでは
やはりファミリーツリーの正会員である私の妻が
お父さんたちを楽しくリードいたします。
なので、私は子供たちと留守番です。

詳細は以下のとおりですので
よかったら是非遊びに来てくださいね。

【日時】 2006年3月17日(金) 19:00~21:15

【場所】 大井町きゅりあん 5階 第1講習室

     〒140-0011 東京都品川区東大井5-18-1
      Tel 03-5479-4100

     JR京浜東北線 大井町駅駅前

     地図は
こちらをご覧下さい。


【参加費】 3,000円(会員2,500円)

詳しいご案内はこちら(ファミリーツリーのHP)からご覧ください。
(参加お申し込みもこのページからできます。)

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December 24, 2005

家族のカレンダー作っちゃいました

P1040577_sP1040575_1  江ノ島作品展のときに
カレンダー作りを覚えたので
先日ふと思い立って
家族のカレンダーを
作ってみました。
(A4壁掛けサイズ)

そうしたらこれがすごくいいのです。
みなさんのご家庭でも
是非作って見て欲しいと思ったので、ブログに書いてみます。

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October 24, 2005

はじまりの木

P1030540_s 子ども部屋の窓の外にクスノキがある。
(実は最近やっとクスノキだとわかった・・・)
マンションの植栽なので大木ではないけれど
窓一杯に枝と葉が広がり
部屋の中にさわやかな光と風を送ってくれている。

天気がよければ蝶が舞い、鳥が集う。
雨が降ればカタツムリが休み
夏はうるさいくらいにセミが鳴き
このあいだは大きなカマキリがいたりして
結構見ていて飽きない。

今年になって更に葉が茂ってきたようで
部屋から外を見るとまるで
木に包まれているような、抱かれているような感覚になる。
子供部屋の窓の景色としてはとてもいい感じになっているなと
今更ながら思っている。

P1030137_s 今年の夏、小1の息子が夏休みの宿題として
この部屋からの眺めを絵に描いた。
多少妻が手伝ったが、かなり素敵な絵が描け
未だに学校から戻ってきていない。

その絵を描き終えたとき、題名をつけようと言ったら
彼はその絵に「はじまりの木」という題名をつけた。
その言葉を味わいながらその絵と、窓の外のクスノキを見ると
まさにここにいのちが集まり、守られ、憩い
そしてここからまた飛び出していく
そんな「はじまり」の場所のような気がしてきた。
彼は本当に的確で素敵な言葉をこともなげに探し当ててくる。

そんな「はじまりの木」に包まれる感覚を味わいながら
私たち家族ひとりひとりにとっても
この家、この家庭がいつでも帰れて、集まれて
憩える場所であり、そこでいのちのエネルギーを蓄え
また外に飛び出していけるような
そんな存在でありたいな~と思うのです。

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September 16, 2005

そら見上げる家族

P1030247_s 夕方、小1の息子が学校帰りに
虹を見たらしい、と
妻が携帯メールで教えてくれた。

最近、彼女からは
「今、夕焼けがきれいだよ」
などと、空の様子を伝えてくれるものが
多くなってきている。

今日、自宅へ帰る道すがらに「今の空(月)も不思議な感じだよ」
とメールを送ったら
帰ってから、私がメールを送る前に息子も
「月が不思議だよ」と言っていたことを教えてくれた。

夏が終わり、秋の訪れが感じられるこの頃は
空の表情がぐんと豊かになってきた。
そうでなくても最近は
「お、この空、いい感じ」「あ、いい夕焼け」といっては
立ち止まったり、ベランダに出たりして写真を撮っているので
その私の姿を見て、いつのまにか家族みんなが
空を見るようになってきているみたいだ。

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